| Cisco Catalystの本+α |
Cisco Catalystスイッチを学び直す必要がある。 今日はつくづくそう思いました。 CCNP/CCDAを取得したのですが、勉強の中で行ったのはあくまで、
・”TCP/IPやルーティングプロトコルの詳細を学ぶ” ・”Cisco IOS/Catalyst IOSを使って設定する方法を知る” ・”Ciscoの薦めるネットワーク設計技法の習得”
といった点。 具体的にCisco Catalystスイッチのどの機種にはどんな特徴があって・・・という知識はあまりないのであります。
ということで、Catalystスイッチ関連の本をAmazon.co.jpで購入。 Amazonで何冊本を買ったことでしょう。そろそろ表彰されてもいいと思うのですが・・・
ちなみについつい出来心で一緒に大塚愛のCDを購入しました。 先日、実は店頭まで行って買おうとしたのですが、なんとなく恥ずかしいので止めてしまいました。Webだとおぢさんも安心して購入できます(おいおい)。
どちらも読んで/聴いてからレビューを行います。
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| ブログデザイン変更 |
ブログデザインを変更しました。 かなりお気に入りのデザインです。
FC2 Blogの場合、カスタマイズはHTMLやCSSを直接いじらなくてはいけない部分が多いので、Firefoxへのリンク等はいったん外してあります。時間が出来たらカスタマイズして再度掲載します。
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| 山田真哉『女子大生会計士の事件簿』(文庫版) |
山田真哉『女子大生会計士の事件簿』を読みました。 DX.1とDX.2の2冊が出ていますが、一気に読破してしまいました。
 女子大生会計士の事件簿〈DX.1〉ベンチャーの王子様 角川文庫
 女子大生会計士の事件簿 DX.2 (2) 角川文庫 や 37-2
非常に面白いです。公認会計士の仕事(事件?)を通じて、会計のいろいろなテーマを理解することができます。ストーリーもよい。
ただ、基礎知識として「仕訳」は読めた方がいいかもしれません。何の解説もなく仕訳が出てきます。私は簿記の勉強をしたことがあるので、なんとかわかったのですが、見たことないとつらいでしょう。簿記の入門書で該当箇所をおさえておくべきだと思います。
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| CCDA DESGN試験合格!その2 |
<参考サイト> 「俺的ネットワークエンジニア」
山栄浩さんのブログ。上記ブログの中に「一問無答「CCDA編」」というCCDA問題集があります。すばらしい。是非参考にさせてもらいましょう。
<勉強の方法> 勉強期間は実質1週間でした。 まずは認定ガイドを読み、内容を整理しておく。そしてCCNPの範囲はすべて復習しておく必要がありますので、CCNP取得時に書きためたメモを全部チェックしました。 その後、”フラッシュカード”で知識を整理し、問題集に取りかかりました。・・・これで完璧のハズだったのですが・・・
<試験当日> 当日は1時間前ぐらいに会場近くに行って、お茶しながら最終チェックをします。そして会場入りし、試験が始まったのでした。
しかし難しすぎたのです問題が
何なんでしょう。あの難しさ。選択肢がどれも正解に見えます。何とかこうにか解き終えましたが、ギリギリでやっとこさの合格でした。いやー、予想外の難しさでありました。
なんで難しいのでしょうか。 それは、単なる知識を問うような問題が出ないからです。 試験では実務同様に設計を行う必要があります。つまり、クライアントの、
・ビジネスの要件(組織の目標)は何か ・ビジネスの制約(組織の制約)は何か ・技術的な要件は何か ・技術的な制約は何か
をしっかりとおさえることができなければなりません。”フラッシュカード”にも、Design Data-Gathering Stepsとして上記ポイントは記載されています。また認定ガイドでも、PART5 総合シナリオに記載があります。それらの箇所を熟読し、上記ポイントを問題文からすぐ把握できるようになっていなければなりません。
<反省> ・認定ガイドの「PART5 総合シナリオ」にじっくり取り組むべきでした。クライアントの要件を聞いて、上記ポイントを把握し、ソリューション案を提示する・・・これこそ設計のプロセスであり、中心的に問われるところなのでありますから。
・しかし難しい試験でした。「そんなんどこにも載ってなかったよ!」と叫びたくなる問題もいくつもありましたし。正直、ある程度は運に頼るしかないところもあると思います(おいおい)。
思いのほか長く書いてしまいました。 次はCCDPに挑戦です!!
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| CCDA DESGN試験合格!その1 |
CCDA DESGN試験(640-861J)に合格することができました。 これで晴れてCCDAになることができました。
<はじめに> 噂通り、非常に難しい試験でした。このどこがAssociateレベルだというのでしょうか。私は本当にギリギリで合格しました。基準点との差がほとんどありませんでしたので(^^;; CCNAと比べると、合格体験記とか、受験記も少ないようなので、詳しく書き込むことにします。
<参考書>
CCDA Self‐Study:CCDA DESGN試験認定ガイド―CCDA DESGN試験#640‐861対応
を用いました。 試験範囲は網羅されていると思います。しかし、問題が十分ではありません。CCDAの問題集はあまり出回っていません。日本語の書籍では一冊も発刊されていません。いろいろと探しました。すると、洋書でありますが、以下の本を発見しました。
 CCDA/CCDP Flash Cards and Exam Practice Pack
CCDAとCCDPの”フラッシュカード”です。 ”フラッシュカード”とは何か・・・調べると幼児の早期教育で使用する教材らしいのですが、要は英単語や漢字を覚えるときに昔よく使ったアレです。リングに紙をはめて表に英語、裏に意味を書く。それを持っては時間のある時に確認していました。それが本になっていると考えるのがいいと思います。
さらにいいのはフラッシュカードだけではなく、問題集も付いてくるところ。CCDA:275問+CCDP:275問の計550問も付いてきます!問題集はソフトウェアなので、パソコンにインストールする必要があります。非常に使い勝手がいいソフトでした。
さらにさらに、問題集のみならずコンパクトなチェックシートも付いてきます。本として印刷されていますし、CD-ROM内にPDF形式で付いてくるので家や会社で気軽にチェックできます。難点は印刷できないというところ(ロックされています)。これは不便です。私はCLIEを持っているので、CLIE内に保存して、Pixcel Viewerというソフトで閲覧できましたが、そういうのを持っていないとつらいと思います。ノートPCを持ち運ぶのも骨が折れますし。
しかし何と言っても洋書なので、英語を知っていないとつらいです。ま、CCDPなんて日本語で読める書籍はほとんどありません。CCIEは言うまでもなく。上級レベルになるにつれて英語からは逃げられなくなるので、弱音を吐いてはいけないでしょう。 あと購入方法なのですが、私はAmazon.comを利用しました(Amazon.co.jpでは今のところ買えません)。送られてくるまでにすごく時間がかかりました。後で知ったのですが、日本のSkySoftという洋書販売サイトで普通に買えます。こちらの方がいいかもしれません。
そうそう、フラッシュカードは本のみならずソフトウェアとしても付属しています。本当に盛りだくさんな本であります。さらにすばらしいのはPalmとPocket PCに対応したフラッシュカードソフトまで付いていること!・・・しかし、私のCLIE NX73Vにはインストールできませんでした。インストールしたら無限リセット地獄に陥り、ハードウェアリセットしなければならなくなりました(T_T)
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| 皆川博子『死の泉』 |
皆川博子『死の泉』を読みました。
 死の泉 ハヤカワ文庫JA
第二次大戦中〜後のドイツが舞台の小説。 ネタバレ避けるためタンパクに紹介しますが、前半の盛り上がりを後半で捉え切れていない小説だと思いました。前半かなり期待するのですが・・・後半”あれれ・・・”となってしまいます。イマイチでした。
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| セブンイレブンのちゃんこ鍋 |
セブンイレブンでちゃんこ鍋が売っています。

鶏肉の他、野菜もたっぷりと入っていて、非常においしかったです。
最近、このような一人用鍋をアレンジするのに凝っています。 グツグツ煮て、最後に京野菜の水菜(みずな)を入れます。はじめに入れちゃうとシャキシャキ感がなくなりますので、最後に入れるのがコツであります。
いやー、うまい。幸せ。
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| 年を取ると鼻毛が伸びる |
と思うのですが、私だけでしょうか。
手入れしても手入れしても元気良く伸びてきます。 髪の毛はどんどんと抜けていくのに。最悪であります。
・・・と、こんな書き込みになっているのは、またまた勉強のスケジューリングを間違えてヤバいことになっているからです。さっさとお風呂に入って勉強しよう。
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| 郵便局の数 |
先日郵便局に行って来ました。年賀切手を買うためです。
私の住むアパート(千葉の某所)から歩いてすぐのところに郵便局があります。行って用を済ませて帰ってくるまで10分とかかりませんでした。
ところで、アパートから最も近い駅に行く道すがらにも別の郵便局があります。さらに、アパートから国道に出て少し歩くと、また別の郵便局があります。郵便物を運ぶ大きい郵便局です。さらに、別の駅に行く道すがらにも、またまた別の郵便局があります。アパートから歩いていける範囲で4つもの郵便局が存在するのです。
ちょっと多いので、知人に話したところ、郵便局はまだ存在するとのこと。友人の情報を総合するに、なーんと歩いていける範囲で6つもの郵便局が存在するのです!!
いくらなんでも多すぎであります。 郵便事業は”ユニバーサルサービス”ということで広くあまねく市民に提供されなければなりません。それは理解できるのですが、あまりにも郵便局数が多すぎると思います。公社になったわけですから、大ナタ振るって事業の効率化に取り組んでほしいところであります(そして消費者に還元してください)。
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| スーダン・ダルフール危機情報ソース |
「スーダン・ダルフール危機情報wiki」 →僭越ながら「日本人ブロガー・リスト」に登録してしまいました。リストに登録されているブログは要チェック。
「ダルフール紛争(Wikipedia)」 →本当にWikipediaはすばらしい。参考になります。
とりあえず上記2つをあらためてご紹介しておきます。いずれもWiki(うぃき)を使っています。複数の人間がコンテンツを作り上げていくための、現状では最良の方法であると思います。
ところで、民兵は”ジャンジャウィード”ですね。この前のアグネス・チャンさんの視点・論点を取り上げた際には”ジャジャウィード”にしてしまった(いや、そう聞こえたので)。後で修正しておきます。
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| 「イミダス」と「現代用語の基礎知識」と「知恵蔵」 |
「イミダス」と「現代用語の基礎知識」と「知恵蔵」。
何というジャンルか知りませんが、毎年この時期になるとこれらの本の中から何も考えずに「知恵蔵」を購入しておりました。今年は少し選んでみようと思って、本屋で立ち読みしてきました。
まず「イミダス」は某執筆者の議論に疑問を感じるので却下。 残るは「現代用語の基礎知識」と「知恵蔵」です。
「現代用語の基礎知識」はコンパクトサイズになりました。非常に持ちやすくてよいです。
 現代用語の基礎知識 2005
「知恵蔵」は大きくて持ちづらいのが難でした。2005年版の「現代用語の基礎知識」くらいの大きさがベストです。内容も非常によかったです。スーダンのダルフール危機の解説などは「知恵蔵」より詳しいものでした。
しかし、「現代用語の基礎知識」は地図が少ないのです。 国際関係のニュースを見るときには地図が欠かせません。地図がないとイメージしづらいです。一方、「知恵蔵」は地図が豊富です。しかも付録に地図帳が付いてくるのです。この点でやはり今年も「知恵蔵」を購入することになりました。
 知恵蔵 2005
ちなみに、しっかりした手帳まで付いてきます。 今年は結構手帳が流行っているように見受けられます。手帳の活用を薦める本がいくつか出ていますね。私はCLIEを使っているので不要なのですが。誰かにあげようかな。
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| CLIE NX73Vのハードリセット |
某ソフトをインストールしたら、CLIE NX73Vがエラー! ソフトリセット繰り返すもエラー出て止まってしまうので、ハードリセットを余儀なくされました。あー、こんな時間に。
今なんとか復旧完了。 スケジュールはもとより、技術情報を書きためにためているので、CLIEが使えないとなるとお仕事できないのであります。焦りました(^^;;
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| カトキチの讃岐麺一番カレーうどん |
今日のお昼はカトキチの讃岐麺一番カレーうどんでした。

冷凍のうどんの中では一番ハマっております。しっかりとした辛さがあり、うどんもコシがあって非常においしいです。
今日はアレンジとして、卵を1つ混ぜ入れてまろやかな食感にしてみました。あと食べる前にパルメザンチーズをたっぷりとかけて、チーズカレーうどんにしました。おいしかった。
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| 安保理決議と今後のスーダン(スーダン・ダルフール危機) |
アグネス・チャンさんが、11/18〜19にかけて安保理の会議が行われるということを言っていました。
結果がどのようになったのかをチェックしていたのですが、あまりニュースになっていないようで、まったくわからずじまいでした。なんでニュースになってないのでしょう。疑問であります。
やっと毎日新聞のニュースを見つけました。
「二つの内戦、安保理が決議採択」(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
さすが毎日新聞。最近私の中で毎日新聞と東京新聞の株が上がっております。それはさておき。
ダルフールについては強制力ある制裁は安保理決議に盛り込まれませんでした。石油利権があるので、制裁の盛り込みは難しいのかもしれません。しかし、何万人も死んでいるようなダルフールの問題があれば、問題を重視する国々/人々はスーダンとの経済的関係を避けることでしょう。それはスーダン政府にとっても不利益になると思います。スーダン政府は早急にダルフールでの虐殺を止める(民兵武装解除を進める)べきです。
我々があまりできることはないのかもしれません。が、私は、
・ダルフールニュースの継続的チェック ・ユニセフ声明(11/19)への支持(ユニセフへの募金含む)
を行います。
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| 大塚愛のCD |
「僕らの音楽 OUR MUSIC」という番組で大塚愛が出ていました。
相変わらず鳥越俊太郎の遠慮のない質問がいいです。またこの番組はトークのみならず音楽にしっかりと時間を割いていて、凝った構成にしています。今回は服部隆之指揮のオーケストラ伴奏による「大好きだよ。」の熱唱がありました。いい番組だ。
実は年甲斐もなく大塚愛が好きなのであります。 「さくらんぼ」は購入。しかしコピーコントロールCD(CCCD)であったため、あまり聞くことが出来ませんでした(基本的にPCかiPod miniで音楽を聴くので)。またCCCDに反対のため、以降のCDは一切購入しませんでした。
ところが久しぶりにAmazon.co.jpでチェックしてみると、どうもCCCDでは無くなったみたいです。Amazon.co.jpではCCCDには「 (CCCD) 」という注意書きがあるのですが、「LOVE JAM」には付いてないですね。これは買うしかないか!!
 LOVE JAM (DVD付)
しかし私のようなおぢさんには買いづらいジャケットですな(- -;; Amazon.co.jpで買いますか。
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| CCNP認定カード |
先日酷評したCCNPの認定カードですが、こんな感じです。

裏面です。 紙をプラスチックで挟んだだけという”ちゃっちさ”をおわかりいただけるでありましょう。
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| 地域の再開発について |
私の住む街では”再開発”が進められています。 駅の片側の街には昔から商店街がありました。その商店街をつぶして、ショッピングセンターらしきものが建てられるらしい。
しかし”再開発”が進められるとどうなるのでしょうか。
ずばり”古くからの商店がつぶれる”のです。確かに、商店街の人たちにはいろいろな選択肢がありまして、別のところに移転するとか、新たなショッピングセンターにテナント借りて参加するとかできます。補償金もいくらかは出るのでしょう。
しかしながら、私の街を見るとそうなっていません。いくつかの店は移転したりしましたが、皆店主が若い人のお店ばかりです。年配の店主がやっている店の多くはここが潮時として店を閉めてしまう場合が多いのです。私の愛する店もいくつか無くなってしまいました。
私の故郷でも”再開発”が進められました。同じように、私がかつて通っていた店はすっかりと無くなっていました。街の活性化を行うためには再開発も必要でしょうが、古くからの店を守る配慮も必要だと思います(具体的な策が思いつかないですけど)。
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| ファルージャにおける抵抗の鎮静化? |
アルジャジーラ(Aljazeera.Net)の「米国によるファルージャ攻撃成功に対する異論」より。
米軍のジョン・ザットラー中将曰く、米軍はファルージャの抵抗を鎮静化したとのことです。米国に支持されたイラク暫定政府も作戦は成功したと宣言しています。そして住民たちは数日中に家に戻れるだろうという見通しを述べています。また、それぞれの家族につき100ドルの現金、及び家庭や仕事への被害に対する補償の申し出をしています。
しかしながら、イラク各地での数多くの戦闘により暗い影を投げ掛けられています。そもそも、なぜファルージャ攻撃が行われたのでしたでしょうか。記事にはイラクアナリストであるトビー・ドッジ氏の発言が引用されています。
「彼ら(たぶん米国を指しています by るとる)はファルージャが根元であり、それゆえに諸問題への解決であると言い続けている。しかし、モスルでの暴力によって、そのように言うことはひどく愚かであるということが示された。」 「暴動は関係の悪化によって増幅された全国的な現象である。この戦争が勝てるものとは思わない。彼らがイラク社会全般の支持基盤との関係を悪くしたからである。」
(↑訳があやしいので、記事原文見てください。alienate/alienationは「疎外」とすると日本語にならなかったので、「関係悪化」としました)
あと、東京新聞に以下の記事があります。参考まで。
「米軍への抵抗続くファルージャ」(東京新聞)
ファルージャにいるのはヨルダン人のザルカウィを中心とした外国人勢力であるという説明が米国によって行われていました。しかし、上記記事によれば、旧フセイン政権の治安組織を中心に若者たちが加わった”イラク人”勢力がファルージャで抵抗していたとのこと。イラク各地に広がる戦いも彼ら中心に行われているようです。
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| CCNP認定キット |
CCNP認定キットが届きました。
・・・が、ちゃっちい!! 賞状とカードなのですが、特にカードがちゃっちいのです。CCNAのときもちゃっちいなあと思ったのですが、CCNPでも同じでした。単に紙をプラスチックカバーで覆っているだけという作り。これではCisco認定の格を下げてしまうのではないでしょうか。
私はMicrosoft認定(MCSE on Windows NT 4.0)とOracle8i Platinum(今はGoldに格下げになりました・・・)も持っているのですが、比較しても非常にちゃっちいです。MicrosoftもOracleもしっかりとしたカードが付いていたのに。どちらもピンバッジをくれたのにCCNPはなし・・・。Ciscoの資格特典のちゃっちさ、ケチさはひどいです。
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| ラーメン名作座と筑豊一代 |
本日池袋に出張がありました。 それをいいことに、「ラーメン名作座」というところに行って来ました。

池袋東口。サンシャインとか東急ハンズに行く道すがらにあります。 いくつかラーメン屋があったのですが、目に付いた「筑豊一代」というお店に行って来ました。

とんこつラーメン。白と黒が選べましたが、とりあえず白を選択しました。 九州のラーメンは替え玉を頼んでなんぼのものなので、替え玉も当然のごとく購入です(食券を買うシステム)。
味は、ザ・とんこつラーメンという感じでした。おいしい。 チャーシューが特においしかったですね。脂がのっていてとろけます。ただ、基本メニューではチャーシューはあまり乗っていないので、追加で頼むべきだったかもしれません。あと注目すべきは卵です。半分に割られた半熟の卵が入っています。これが”甘い”のです。甘い味付けがとんこつスープと良く合っていました。
あまり池袋に行く機会はないのですが、また「ラーメン名作座」を攻めてみることにしましょう。
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| ファルージャの米軍 |
「シバレイのblog 新イラク取材日記」の「ファルージャで何が起きているのか?」という記事において、「Fallujah in Pictures」というサイトへのリンクが貼られております。
シバレイさんもおっしゃっていて、私もかつて「テレビのファルージャ」で述べましたが、戦争の悲惨な状況ってなかなか報道されません。しかし、Webでは出ています。上記サイトでは主に傷ついた米兵の写真が数多く載せられています。戦いの中、米兵も傷つき、死んでいっています。そのことを改めて確認させられます。 (写真はカラーで、血がすごいので、お体に差し障りあると思われる方はお気をつけください(直リンクも貼らないでおきました))
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| ファルージャの人道的状況(Aljazeera.Net「2004年のファルージャ」&Asahi.com) |
アルジャジーラ(Aljazeera.Net)で「2004年のファルージャ」として特集が組まれています。紹介しておきます。
現段階のトップニュースでは、「戦いの続く中、ファルージャのモスクで、傷を負って非武装の男性を米海兵隊員が銃で撃っているのがビデオ映像に映し出された。それを受け、米軍は調査を始めた」ことが報じられています。NBC televisionが映像を流したとのことです。
また、これはアルジャジーラのみならずAsahi.comでも報じられていますが、イラクのアラウィ首相が、ファルージャに人道的問題はないと言っています(Asahi.comの記事は「「人道問題はない」 ファルージャの現状にイラク首相」)。BBCやロイターは食料や水が不足していることを報じています。認識にだいぶ差があるようです。一国の首相ならば、市民の安全を確保するために、悪い情報にこそ目を向けて行動を取るべきだと思いますが。 なお、アルジャジーラも、ファルージャ病院の院長代理にインタビューし、「ファルージャの人道的状況は未だに”最悪(a disaster)”」であることを伝えています(アルジャジーラ,前掲記事)。
援助活動も行われようとしているのですが、米軍により、イラク赤新月社(イスラム圏の赤十字社)援助団の活動ができなくなっているとのこと(Asahi.com,前掲記事)。ひどい状況です。
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| 移設作業 |
livedoor Blogからの移設作業に時間がかかっております。 順次、作業しております。イラク・ファルージャ関係はあらかた移設し終えました。よろしければCategoryからご覧ください。
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| スーダン・ダルフール危機(アグネス・チャン報告より) |
アグネス・チャンさんによる視点・論点「危機的状況のスーダン難民」を観ました。以下、番組の要約。
(民兵を”ジャジャウィード”としていましたが、”ジャンジャウィード”が正しいようなので、修正しました。2004/11/23)
-------------------------------------------------- まず、スーダンの悲惨な状況を確認します。
・国内で非難している人が160万人以上 ・西の隣国チャドまでたどり着いて難民となったのは20万人 (チャドまで行けない年取った人や子供たちが村に残されている状態) ・7万人が死亡
スーダンは大きな国でありまして、面積は日本の7倍(250万平方キロ)、人口は3,700万人。人種はアラブ系40%、アフリカ系31%、ペジャ族7%。言語はアラビア語と英語。宗教は北部はイスラム教で、南部はキリスト教含む土着宗教を信じる人が多いということです。
以前より南北で対立がありました。 アグネス・チャンさんは1999年にスーダン南部に行ったことがあるそうで、そのときに見聞きした話が語られした。歴史を確認すると、1956年にスーダン共和国として独立しました。しかし、独立直後から南北が対立していました。1983年から、
北部のアラブ系イスラム教徒 vs 南部の黒人系キリスト教徒
の間で内戦が勃発します。 そして1989年にバシル軍事政権が成立します。彼らは南部の独立を認めませんでした。なぜならば、南部には石油を含めて自然資源が豊富にあったからでありました。政府軍は空から、陸からはアラブ系の騎馬民族(ジャンジャウィード)を使って南部を襲いました。
1999年頃から中国、カナダ、スウェーデンへ石油を輸出するようになります。そして、2002年から平和交渉が開始されました。2003〜4年には、様々な合意が進みました。例えば、石油で得た利益を南北で半分に分配するというような整理もされます。北のイスラムの法律は南には適用しない、ということも決まったりします。
しかし、平和交渉にダルフールの人々は含まれていませんでした。 ダルフールで反発が広がり、反政府軍が立ち上がります。政府は再びジャンジャウィードの協力を依頼し、大規模な虐殺が行われました。それが現在まで続いています。
今年になってこの虐殺が報道されるようになり、国際的な圧力が強まりました。スーダン政府は重い腰を上げ、和平を進めようとしています。様々な和平の会議に参加するようになりました。国際社会は経済的な11/9に合意がなされました。ジャンジャウィードの武器を取り上げ、空襲もしないようにすることになりました。11/18、19にナイロビで安保理会議が行われます。ジャンジャウィードの暴力を止めないと、経済制裁あり得るという決定になるでしょう。
ただ、スーダン政府はこれまでも散々約束を破ってきました。 動向を注視していく必要があります。
ユニセフも力を注いできた訳なのですが、いかんせん紛争が終わらないことには、活動を続けることができません。スーダンのことを忘れず、スーダン政府の出方を瞬きひとつせずに見続けていかなければなりません。 --------------------------------------------------
他の情報ソースにもあたりたいところでありますが、もう限界。眠い。 また別途ということで。
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| 視点・論点「危機的状況のスーダン難民」 by アグネス・チャン |
アグネス・チャンの視点・論点「危機的状況のスーダン難民」を観ました。 仕事が逼迫していたもので、ぎりぎりで帰ってきてパンをかじりながら観た次第です。ビデオにも撮っておきました。今ビデオからキャプチャカード経由でPCによりMPEG化したところです(こうしておくと保存しやすい)。
レビューは後ほど。
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| アグネス・チャンさんの視点・論点(スーダン・ダルフール危機)録画準備完了 |
アグネス・チャンさんがNHKの視点・論点で、スーダン・ダルフール危機を訴えることになっています。
明日、11月15日(月)22:50〜23:00なので、とりあえずビデオ録画準備。 しかし、ユニセフでは未だに「予定」になってますね。ま、とりあえず録画であります。見たらレポートします。
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| 新潟県中越地震とネットワーク(from 日経コミュニケーション 2004/11/15) |
「日経コミュニケーション 2004/11/15」に、新潟県中越地震においてネットワークにどのようなトラブルが発生して、どのような対応がされていったのかについてのレポートが載っています。 (「震度7が通信網と情報システムを襲う」p.79-83)
ポイントとなったのが電源の確保だったようです。 電源供給用の特殊車両を派遣したりと、通信各社の奮闘ぶりが伝えられています。各企業においても電源確保が問題となりました。通常は無停電電源装置(UPS)が置かれていて、しばらくの間は電源が供給されます。電源が供給できなくなったら、UPSとサーバ上のソフトウェアとの連携で、サーバをきれいにシャットダウンするわけです。 しかし、サーバは固定していても、UPSは固定していない会社もあったらしく、UPSとサーバとをつなぐケーブルが外れてしまって、UPSが用をなさなかったという事例がレポートされていました。 確かに、私の周りで考えてみても、ラックタイプのUPSは固定されていますが、通常のUPSは固定していないかも。通常のタワー型サーバはロープで固定していますが、UPSまではやっていないですね・・・。マズいですな。明日チェックすることとしましょう。
あと、大規模災害が起きた際、公衆電話網(PSTN)を使う一般の電話や携帯電話は、仮に自分のところが問題なくても、”規制”がかけられてしまいます。なかなか電話がつながらなくなってしまうのです。 こうした状況下、PSTNではなく、データネットワークを使用するIP電話やiモードといったサービスは使えたみたいです。
大規模災害を想定したシステム提案をする機会も多くなっていますので、非常に参考になりました。
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| インターワーク(from 日経コミュニケーション 2004/11/15) |
「日経コミュニケーション 2004/11/15」において、森永乳業の事例を元にして「インターワーク」が紹介されています(p.95-96)。
「インターワーク」とは、IP-VPNと広域イーサネットの直接接続のこと。条件としては、2つのWANサービスを提供する通信キャリアを1社に統一する必要があるとのことです。その点は不便ですし、冗長性の観点からするとイマイチです。
しかし、IP-VPNが得意とする多拠点接続と、広域イーサネットが得意とする大規模拠点同士の高帯域接続を使い分けるときに、キャリアで両サービスをつなげられるというのは非常に便利です。ハブ&スポーク構成になるのを避けられるので。
ただ、サービスを提供している通信キャリアが限られるようなので注意です。記事によると、NTTコミュニケーションズは提供しているらしい。日本テレコムは提供していなかったのですが、森永乳業用に個別対応したらしいです。しかも日本テレコムの方が安く、採用に至ったとのことでした。
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| 「コンピュータ・ネットワーク」カテゴリ |
livedoor BlogからFC2 BLOGに移行しました。いいきっかけとして、新たなことを始めたいと思います。
現在、
・「日経コミュニケーション」誌 ・「日経NETWORK」誌
を購読しています。 「コンピュータ・ネットワーク」カテゴリでは、気になる記事や情報を書いていきたいと思います。
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| FC2 BLOGへ! |
FC2 BLOGにおいて、著作権についての考え方が公式に提示されました。曰く、
「ユーザーが作成した文章、及び画像等全ての創作物の著作権は全てユーザーが保有し弊社でそれらの権利は一切有さないものとしております」(11/14/2004)
ということで、本ブログは正式にFC2 BLOGに移設します。 こちらが本サイトであります。いちおう旧サイトへのリンクも貼っておきます。
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| きりたんぽ鍋 |
いつも買っているスーパーの個人用鍋に”きりたんぽ鍋”がありました。
テレビ朝日で日曜18:00からやっている「いまどき!ごはん」できりたんぽ鍋が取り上げられていました(注:こちらは千葉在住です。他地域ではchと時間が違うかも)。それを見て以来、ずっときりたんぽ鍋が食べたかったのです。
きりたんぽ2本入り。鶏肉野菜込みで480円。これは買うしかありません。 で、食べたのですが・・・うまい。きりたんぽって、なんておいしいのでしょうか。鶏のうまみの詰まったスープをしっかりと吸い込んでいて、食べるときにジュワっとスープが口に広がります。いや、ほんとおいしかった。
幸せでした。また買おう。
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| あらら(続「華氏911のエンド・クレジット」) |
「華氏911のエンド・クレジット」なのですが、DVDでしっかりと訳文が流れますね。いや、クレジットが流れたところで一時停止ボタンを押し、訳して、そのままブログ投稿したので気づきませんでした(^^;;。
わざわざ訳すこと無かったかも。 ま、英語の勉強ということで。
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| 華氏911のエンド・クレジット(『華氏 911 コレクターズ・エディション』より) |
『華氏911』のDVDが発売されています。 私は奮発して『華氏 911 コレクターズ・エディション』を買っちゃいました。

華氏 911 コレクターズ・エディション
以前から気になっていたエンド・クレジットをチェックしてみました。 映画では確かクレジットがすべて流れた一番最後に「THIS FILM IS DEDICATED TO」が表示されたと思うのですが、DVDではクレジットの最初に表示されます。映画版とDVD版とでは違うのでしょうか。私の記憶違いかもしれませんけど。
「THIS FILM IS DEDICATED TO」を引用して訳してみると、以下のようになります。
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この映画は以下の人々に捧げられる。
マイケル・ペデルセン、ベレット・ペトリケン、そしてイラク戦争で亡くなっているフリント地域出身のすべての兵士たち。
ビル・ウィームズと2001年9月11日に亡くなった2,973人の人々。
そして、我々の行動の結果として、アフガニスタンとイラクで亡くなっている数え切れない何千人もの人々。
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”亡くなる”という表現について注記します。 2文目と4文目では「have died」が用いられています。 3文目では「died」が用いられています。 おそらく、アフガニスタンやイラクでは今も亡くなっている人々がいるわけですから、現在完了の継続として「have died」が使われているのでしょう(違ってたらご指摘を)。従って「have died」を「亡くなっている」、「died」を「亡くなった」としました。
で、注目すべきは4文目であります。 「我々の行動の結果として(as a result of our actions)」とあります。 以前述べたのですが、『華氏911』は痛烈なブッシュ批判を行っています。しかし、どこかの高みに立ってブッシュを非難しているわけではありません。ブッシュを大統領たらしめている「我々の行動(our actions)」こそ、映画において問われているところなのであります。
以前はエンド・クレジットをうろ覚えしていたので、はっきりとは言えなかったのですが、今ようやっと確認して言うことができました。
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| ファルージャの”壊滅的な状況” |
Aljazeera.Netで「ファルージャの”壊滅的な状況”」という記事が出ています。
「6日間にわたる米軍主導の猛攻撃はファルージャの市民たちを壊滅的にした。そしてイラク北部の都市モスルでの戦闘を刺激した。」
ということです。 その他にもいろいろなことが報道されていますが、驚くべきことに、情報統制が行われています。
「ニューヨークでは、ファルージャについて政府方針を遵守するよう警告したイラク当局からの新しい指示によって、メディアがひどく困惑していると「ジャーナリストを守る委員会(the Committee to Protect Journalists)(CPJ)」は述べた。」 (※読みにくかったので、多少変更しました。at 2004/11/22)
あと、アルジャジーラのイラク支局もイラク暫定政権の命令によって閉鎖されていたのですね。知らなかった。
この記事については「Falluja, April 2004 - the book」の増岡さんが翻訳されています。 「ファルージャは破滅的状況にある」です。ご一読を。
(本文におけるAljazeera.Netからの記事翻訳は”るとる訳”です。間違いあったらご指摘ください。)
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| ブログ移設 |
今までlivedoor Blogを使用していたのですが、著作権関連で規約の変更がありまして、移設を検討しております。
FC2 BLOGが良さそうだったので、ひとまず仮開設します。 利用規約に、
「 ユーザーはFC2ブログ内において自己が作成したテキスト・画像等の内容について著作権を有するものとします。」
とありますし。
いろいろなツールがFirefoxでも使用できるのが良いですね。
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| テレビのファルージャ |
先ほど某番組をちらっとみたのですが、ファルージャでの戦闘の様子が映し出されていました。 しかし、米兵ばかり映しているんですよね。死んでいるであろう人々の映像は出てきませんでした。
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| ラフール・マハジャンほか著『ファルージャ 2004年4月』 |
ラフール・マハジャンほか著『ファルージャ 2004年4月』を読みました。

ファルージャ 2004年4月
2004年4月の米軍によるファルージャ攻撃について、ファルージャ入りしたラフール・マハジャン、ジョー・ワイルディング、ダール・ジャマイル各氏によるレポートを翻訳した本です(対話1編にエイミー・グッドマンも参加しています)。
印象的なところを挙げましょう。P.33に救急車の写真が載っています。ダール・ジャマイルさんが撮ったもので、運転手を正確に狙った射撃痕がフロントガラスに残っていることがわかります。救急車はサイレン鳴らして、ランプを点滅させて走っていた訳ですから、事故や誤射ではなく確実に狙って撃った痕ということになります。
あと印象的なのは、土井敏邦著『米軍はイラクで何をしたのか―ファルージャと刑務所での証言から』に書かれていることとの類似です。ファルージャで戦っていたのは一般市民であったとこの本にも記されています。
「レジスタンス、つまり戦士(ムジャヒディーン)は、街の人々なのです。」 (P.35 ※)
また、この本には翻訳者の増岡賢さんによる「イラク侵略・占領と日本の動き」という、イラク戦争解説の優れた文章が載っています。短めですが、イラクの歴史や、国際法との関係、日本の関与について論じられています。必読でしょう。
継続的なフォローアップがされているというのもこの本の大きな特徴です。 私のブログでもたびたび紹介している「Falluja, April 2004 - the book」というブログで継続的な情報発信が行われています。
現代企画室。1,500円(税別)。
-- ※ 原文は「戦士」のルビとして「ムジャヒディーン」と書いてありますが、このBlogでその表現は出来ないので「戦士(ムジャヒディーン)」としました。
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| 土井敏邦『米軍はイラクで何をしたのか―ファルージャと刑務所での証言から』 |
土井敏邦『米軍はイラクで何をしたのか―ファルージャと刑務所での証言から』を読みました。

米軍はイラクで何をしたのか―ファルージャと刑務所での証言から
2004年4月の、米国によるファルージャ攻撃後の5週間にわたるイラク取材の後に、ファルージャと捕虜虐待についてレポートした本です。
恥ずかしながら知らなかったのですが、ファルージャ vs 米国のきっかけは、2003年4月のある事件にありました。市内の小学校に陣地を構えた米軍に対して、ファルージャ市民が抗議行動をしました。それに対し、米軍が銃撃を加え、17人が殺害されたのです(p.3-4/p.41-2)。米国の”民主主義”には異論を唱える権利は含まれていないようです。これでファルージャの反米意識は高まったのでした。
実は、ファルージャはフセイン政権と対立関係にありました。ファルージャ出身の空軍司令官が処刑されたり、それに反対してファルージャで大規模デモが起きたりしていました。従って、市民の大半はフセイン政権の崩壊に喜んでいたのです。しかし、フセインに代わる政権を作ってイラクから撤退すると期待されていたのに、米軍によるイラク占領は続きました。占領への疑問が出てくる中で起きたのが上記の小学校での事件だったわけです(p.38-43)。
4月の攻撃における具体的な被害状況は本書を読めばわかります。写真とともにインタビューが掲載されています。白旗を掲げていたのに、狙撃され子供を失った母親(p.15-16)や、休戦後に狙撃されて病院に運び込まれた子供の姿(p.29-30)がそこにはあります。
さて、4月の攻撃では、米軍は激しい抵抗にあいました。抵抗したのは誰だったのでしょうか。 ファルージャで戦っているのは「「アルカイダ」など外国人武装勢力」(p.31)であるという説明が米国によって行われました。しかし、実際はどうだったのでしょうか。公立学校のアラビア語教師人がインタビューを受けています。彼の言葉を引用しましょう。
「私は公立学校のアラビア語の教師です。私が銃を持って米軍と闘った第一の理由は、米軍が占領軍だからです。」(p.31) 「実際、銃を持って闘ったのは教師や公務員、病院関係者、労働者などさまざまな層の人たちです。それはまさにファルージャの住民です。私は教師ですが、その後ろで生徒たちも闘いました。商店主たちも、モスクで祈っていた人たちも銃を持ってかけつけました。」(p.34)
一般市民が米軍に抵抗していたのです。「住民が街を守るために立ち上がった”住民の闘い”だったのです。」(p.34) 結局、前述の被害状況を合わせて考えますに、ファルージャでは米国こそがテロリストだったと言えるのではないでしょうか。街を破壊し、家族を殺したテロリスト。
テロと闘う米国ならば、まずは自らのテロ行為を止めるべきです。また、テロには屈しないのであれば、日本政府も米国にファルージャ攻撃を止めるよう同盟者としての助言を行うべきではありますまいか。
岩波ブックレット。480円(税別)。
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| ファルージャ・ザルカウィの逃亡? |
ファルージャなのですが、ザルカウィは攻撃前に逃亡していたようです。
ファルージャは過激派の潜伏する場所で、「そこをつぶす意味は大きい」(「専門家の見方」(日経新聞,2004年11月10日朝刊3面))と評価する人もいます。しかし、これで過激派がイラク各地に分散し、より活動しやすくなり、よりいっそう過激になってはいないでしょうか。
「イラクのアラウィ首相の親族を誘拐 武装勢力が犯行声明」 というニュースが出ました。バグダッドの自宅から誘拐されています。イラクの状況はますます流動化し、テロリズムがよりいっそう横行しているように見えます。
ファルージャ攻撃は止めるべき。
あと、最後に「シバレイのblog 新イラク取材日記」の「続 報」を紹介します。
・「ファルージャ総合病院で拘束されたのは医療関係者であり、テロリストではない」(シバレイ,前掲)こと ・マスコミ関係者への批判
が論じられています。
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| ファルージャの診療所への爆撃について(Aljazeera.Netより) |
ファルージャの戦闘はますます激化しています。
Aljazeera.Netによると「米陸軍が市を守る戦士と激しい戦いを繰り広げるさなか、戦闘機がファルージャ中心部の市の診療所を爆撃した」とのことです。「激しい爆撃と戦車により診療所に到達するのは不可能」で、「電話ももはや通じない」そうです。
なんで診療所を爆撃するのでしょうか。おかしい。
「Falluja, April 2004 - the book」において、ファルージャについてのレポート(ウェブログの翻訳)が次々に発表されています。各レポートも、病院や診療所を攻撃した米軍のやり方に異議を唱えています。
そのうちの一つ「病院制圧とジュネーヴ条約: Raed Jarrarさん」のRaed Jarrarさんウェブログによれば「ジュネーヴ条約では救急車や病院の中立性を規定しています」とあります。米国は自国の兵士画像が流されたときにジュネーブ条約違反を強く訴えたのですが、自国の行動にはジュネーブ条約を適用しないのでありましょうか。
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